沿　革

家業である海運業を受け継ぎ、備中・讃岐地方特産の塩を阪神方面に輸送。

帆船を所有し長門・仙崎地方産の竹材、日南地方産の木材・木炭を阪神方面に輸送。

「長鋪船舶部」創立

帆船に焼玉機関を導入、朝鮮米等々の輸送に従事。

帆船時代の中、我国最初の内航鋼船を建造。

政府の要請により他社と合併し「八光汽船株式会社」を神戸市に創立。終戦と共に所有船を失う。

資本金を300万円として「長鋪汽船株式会社」創立。

「神潮海運株式会社」を創立、同社へ480万円を出資。

「神潮海運株式会社」を吸収合併し、新資本金を1,600万円とし、現在に至る。